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視聴日 2009年2月18日
観賞後の感想…
『これだけ引っ張っといて、8月末まで待たすのですか…?』
この作品は…
“ヒキの天才”の異名を持つ(言い得て妙だけど、これって褒め言葉じゃないよね…)浦沢直樹の人気コミックの映画版で、3章構成の第2章にあたります。
相変わらず…
全く原作は読んでいないので、次に何が起きるかが(もっと端的に言えば、誰が死ぬのかが…)サッパリわからず、そのお陰でそれなりにドキドキした鑑賞時間を過ごす事が出来ました。
今回は…
『第1章』と異なり、近未来が舞台(時は2015年…って、ジェッターマルスかよ!)になっている事と、沢山の群衆が登場するモブシーンが多い構成になっていますが、その辺りにややリアルさを欠き、私は素直にスクリーンの中に没入する事ができませんでした(特にモブシーンが“嘘臭い”というか…“上手に嘘がつけていない”というか…)。
要は“醒めちゃった”わけですね。
加えて…
前作では“原作原理主義者”を標榜していた堤監督が、たいそうな宗旨替えをしたらしく、随分と大胆に“ストーリーの切り貼り”を行った形跡があります(私はパンフレットで知りましたが…)。
無論…
未だ原作を読まざる私には、何処をどう変えたのかさっぱりわかりませんが、何だか前作とテンポが違う事には嫌でも気が付きました。
この作品を『第1章』から続けて見た場合、違和感を感じるのか…それとも上手く物語のメリハリと感じられるのか…その辺りはよくわかりませんね(笑)
しかし…
色々な事を書きましたが、そんな事より何よりも、私の心の中を占めているのは、
『続きが見たい…早く、結末が見たい!』と言うことだけです…。
しかる後に…
改めて原作コミックを読んでみたいですね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
続編渇望度☆☆☆☆☆
この章の主人公のカンナちゃんは、気がつくと何時でも全力疾走している…その姿が何だか“クロノトリガー”のキャラクター達がマップ上を走っている姿みたいで、何だか愛らしい…度☆☆☆☆☆
観賞後の感想…
『これだけ引っ張っといて、8月末まで待たすのですか…?』
この作品は…
“ヒキの天才”の異名を持つ(言い得て妙だけど、これって褒め言葉じゃないよね…)浦沢直樹の人気コミックの映画版で、3章構成の第2章にあたります。
相変わらず…
全く原作は読んでいないので、次に何が起きるかが(もっと端的に言えば、誰が死ぬのかが…)サッパリわからず、そのお陰でそれなりにドキドキした鑑賞時間を過ごす事が出来ました。
今回は…
『第1章』と異なり、近未来が舞台(時は2015年…って、ジェッターマルスかよ!)になっている事と、沢山の群衆が登場するモブシーンが多い構成になっていますが、その辺りにややリアルさを欠き、私は素直にスクリーンの中に没入する事ができませんでした(特にモブシーンが“嘘臭い”というか…“上手に嘘がつけていない”というか…)。
要は“醒めちゃった”わけですね。
加えて…
前作では“原作原理主義者”を標榜していた堤監督が、たいそうな宗旨替えをしたらしく、随分と大胆に“ストーリーの切り貼り”を行った形跡があります(私はパンフレットで知りましたが…)。
無論…
未だ原作を読まざる私には、何処をどう変えたのかさっぱりわかりませんが、何だか前作とテンポが違う事には嫌でも気が付きました。
この作品を『第1章』から続けて見た場合、違和感を感じるのか…それとも上手く物語のメリハリと感じられるのか…その辺りはよくわかりませんね(笑)
しかし…
色々な事を書きましたが、そんな事より何よりも、私の心の中を占めているのは、
『続きが見たい…早く、結末が見たい!』と言うことだけです…。
しかる後に…
改めて原作コミックを読んでみたいですね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
続編渇望度☆☆☆☆☆
この章の主人公のカンナちゃんは、気がつくと何時でも全力疾走している…その姿が何だか“クロノトリガー”のキャラクター達がマップ上を走っている姿みたいで、何だか愛らしい…度☆☆☆☆☆
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