忍者ブログ
http://4cdtiger.blog.shinobi.jp/
ミニシアター系からメジャー系まで、思いつくまま気の向くまま。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

視聴日  2013年1月1日


元日は…
当然1日ですから、映画を1000円で観る事が出来ます。
折角なので、新年早々映画観賞としゃれこみました。

奥仲麻琴さんが…
出演している『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム』とどっちにしようか、少し迷ったのですが(“アクマイザー3”の存在も魅力でした…)、熟考の末、当初の予定通り、この映画を見た訳です。

まあ…
麻琴さんには申し訳無いのですが、この選択は正しかったですね。


この作品は…
簡単に言ってしまえば『ロード・オブ・ザ・リング』の“エピソード0”です。
あの壮大な『指輪物語』の60年前のお話で、前作にも登場したホビットのビルボじいさんが若い頃の冒険譚なんですね。

そのビルボが…
魔法使い“灰色のガンダルフ”の誘いにより、
ドワーフの一団とともに旅立ち、
邪竜スマウグに占拠されたドワーフの都を目指す…
と言うのが、この作品の大まかな流れです。

『指輪物語』が…
大人向けのファンタジー小説として書かれた物語を下敷きにしているのに対して、本作は児童小説が原本になっている為、内容が明解で、物語のトーンも明るめでした。
私には、どうもこっちのノリな方が合ってましたね。

でも…
原作小説に関しては、どちらも少年時代に手に取ったら事があるのですが、
訳がまずかった為か?
トールキンの文と私の相性が悪い為か?
それは定かではありませんが、どちらも途中で断念…。
結局、全て読了したのは、割と大人になってから…という苦い思い出があります。

多分…
ファンタジーの主人公に、外見的なカッコ良さ…というか“高い身長”を求める私には、“非力なチビスケ”の心の強さを斟酌する感性は無かったのでしょうね。


そんな…
本作でしたが、コレを見た私の第一印象は『なかなかは面白いけど、一寸長いんじゃね…。』と言うものでした。

本作も…
『指輪物語』と同じく、3部構成らしいのですが、非常に長かった!
ピーター・ジャクソン監督の粘着質な作風は、今だ健在!という印象がありますね。

寝不足状態での…
参戦だった私にとっては、後半戦が少々辛かったです(2度ほど“寝オチ”してしまいました…)。

それでも…
最初は買うつもりの無かったパンフレットを買ってしまったぐらいなので、それだけの力のある映画だった事だけは断言出来ますね。


この作品の…
魅力のひとつに、様々な怪物や亜人が登場する事があげられます。

まず…
闇の勢力として、オークやトロル、ゴブリンなど、私の大好きなモンスター達(亜人達?)が、結構生々しく描かれていて迫力がありました。

ただ…
何だかデザインとか、
肌の質感だとかが、
似たりよったりだったので、もう少し各種族の個性に識別しやすいアクセントをつけても良かったんじゃないか…と感じましたね。

また…
主人公チームに関して言えば、非常にパーティ編成が偏っています。

これは…
誰もが思う事だと思いますが、
15人パーティというのも多すぎるし…
その内の14人が小人というのもあり得ないし…
小人の中の13人がドワーフと言うのも驚きでしたね。

ファンタジー作品において…
種族というモノは、それ自体がキャラクターの個性を体現している事が多い為、ひとつのパーティに同じ種族を沢山カブせるという事はあまりしないのですが、
トールキンという人は『指輪物語』においても、9人パーティ中5人が小人…という荒技を繰り出しているので、そういう癖があるのでしょう(その辺りも私には合わない所ですね…)。
その為…
映画では、一目で各キャラクターがわかるように13人のドワーフ達に、小道具や雰囲気、身体的な特徴等の様々な個性が与えられていました。

基本的に…
“頑固で髭面の老人”という定型的なイメージで括られがちなドワーフに、13パターンも特徴を盛り込むのは大変だったと察しますが、“イケメンドワーフ”については、『一寸と違うんじゃないかな?』と首を捻ってしまいます。

それでも…
ハゲ頭に刺青のデンジャラスな古強者とか…
理知的な白髪白髯の翁とか…
補聴器付きのジジイとか…
手癖の悪いのとか…
太っちょの大食漢とか…
頭に斧の破片が刺さっており、言語不明瞭なヤツ(おいおい…)とか…
バラエティに富んだ賑やかな面々は魅力的で、彼等の個性が爆発する冒頭のバキンス家での大宴会のシーンは、私が本作で一番好きな場面だったりします。

他に…
安定の“灰色のガンダルフ”を筆頭に、ゴラムやエルロンド、ガラドリエルにサルマン等のお馴染みの面々は懐かしく…
新顔のウサギのソリで森の中を駆け回るファンキーじいちゃん“茶色のラダガスト”(凄い好き…)も良い感じで、物語を彩っていました。


ただ…
先にも述べた通り、この作品は3部構成ですから、非常に中途半端な所で終わります。

こういうやり方は…
私はあまり好きでは無いのですが、非常に先が気になりますね。

邪竜スマウグの…
大暴れを楽しみに、次回作の公開を心待ちにしたいと思います。

久々に…
テーブルトークのRPGがしたくなりましたね。



評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
続編期待度☆☆☆☆☆
数あるクリーチャーの中でも、スマウグは別格としても“魔狼ライダーズ”を率いるオークの大将“穢れのアゾク”は、なかなかカッコ良かった…特に狼に跨がり、主人公達を追い詰める姿は素敵やわぁ…度☆☆☆☆☆
PR
視聴日 2010年6月5日


設定と…
キャストを見る限り、もっと“面白くて当たり前”の作品だと思うのですが、本作は予想ほど広がらない映画でしたね。

何か…
折角の個性的なキャラクター達を生かしきれていない…というか?
風呂敷(設定…)を広げすぎたは良いけど、うまく畳めきれなかった…というか?
個人的には、そんな印象を受けました。


全体の雰囲気は、
最近、時々見る“舞台風の映画”なんですが…
この手の作品は、見ていて微妙なモノが多く、一般に評価しにくい作品が多いのが特徴です。

こういう映画を…
好物としており、ソコソコの数を視聴している私にしても、両手を挙げて『良かったなあ…。』と思った作品は、
『アフタースクール』と『キサラギ』ぐらいのモノなのですから、その不安定感は推して知るべし…という所でしょう。

この作品は、どちらかと言えば“微妙”のカテゴリーの方に属していると感じました。


物語は…
山の中にあるのに、何故か“シーサイド”と名付けられたオンボロモーテルの、4つの部屋で繰り広げられる一夜の人間模様を描いています。

田舎のホテルに集まった変人達が織り成すコメディ…というスタイルには、
『パーティ7』
を彷彿とさせられましたが、幸か不幸かアレほど突き抜けたパワーは感じられませんでした。

キャラクターの設定も、本作の方が常識的で親しみやすかったと思いますしね(無論、この場合のこの評価は、褒め言葉ではありませんが…)。


個人的に…
一番納得いかなかったのは、個性的な登場人物を折角4つの部屋に配置したのに、各部屋の物語がほととんリンクしない…という事です。

これでは…
一本の作品を見ている…というより、
4本のショートオムニバスをシーン毎にざく切りにして、時系列順に流しただけじゃん…という感想しか持てませんでした。

その辺りが…
一寸期待はずれで、淋しかったですね。

加えて…
あまり重要視されていない2つの“捨て部屋”にいる登場人物達は、意外と早く退場してしまいますので、実質的に掘り下げられる部屋は残りの2つに過ぎません。
この人の出番はこれだけかよ…と、少々勿体無く思いましたね。


登場人物は…
玉鉄が喘息持ちのヤクザ(喘息持ちという設定は、あんまり生きてなかったけど…)を演じており、結構格好良かったのと…
何と言っても、三十路前のコールガール役で麻生久美子さんが出ていたのが、すんげぇ素敵(またかよ…)でした〓

小悪魔だし…
色っぽいし…
もう、どうにでもしてぇぇぇ…って感じでしたね。

マジで生田斗真と立場を替わってもらいたかったです(生田君と言えば、劇中『俺は何か色々失格だ…』って言う台詞があって、思わず吹いてしまった…そうだよな、あんた『人間失格』だもんな…)。


物語の…
広がりには不満が多くありましたが、メイン2部屋の各人物の物語的な落とし処は、結構良かったと思います。

ラストシーンは結構好きだったので、出来映えはそんなに良くないけれど、まあ嫌いじゃない作品ですね。



評価(☆5MAX)
ストーリー ☆☆☆
関連しない度☆☆☆☆
劇場の入り口に、生田斗真が作中で実際に着ていたスーツが展示してあり、女どもが群がってキャーキャー言ってて、ギザキモスだった…でも、これが麻生久美子の衣裳だったら、俺がどうなってたかわからんぞぉぉぉ…度☆☆☆☆☆
視聴日 2010年5月8日


演奏技術の…
レベルについては、正直よくわかりませんでしたが、映画としては大変面白い作品でした。

本作は…
クラシック門外漢の私でも充分楽しめる良作でしたね…。


この作品を…
監督したのは、ルーマニア出身のラデュ・ミヘイレアニュ氏(舌を噛んじゃいそうですね…)。

彼は…
ユダヤ系の移民で、人種問題についての作品を幾つか手掛けているようです(パンフレットにはそう書いてありました…)。

本作でも…
監督は、旧ソビエトのユダヤ人問題を扱っているのですが、その要素を巧く物語に組み込んでいる為、人種問題を扱った作品特有の押し付けががましさが少なくて好感が持てましたね。


物語は…
モスクワ・ボリショイ劇場の清掃員アンドレイが、
パリの一流劇場からきたボリショイ管弦楽団宛の出演依頼のファックスを劇場の事務所から盗みとった事に端を発します。

アンドレイは…
今ではしがない清掃員に過ぎませんが、30年前の旧ソビエト時代には、世界に名を知られた天才指揮者でした。

ところが…
ブレジネフ政権のユダヤ人排斥で、楽団員がクビになるのを庇おうとした為、彼は失脚してしまいます。

政治的な理由で…
愛する音楽の世界から干されてしまい、全く畑違いで不本意な仕事に就かざるをえなかったアンドレイ…
彼にとって件のファックスは、人生一発逆転の切り札になりうる秘密兵器と言えました。

彼は…
自分の昔の仲間達を集めてボリショイ楽団になりすまし、パリの劇場でコンサートをしようと企てます。

彼と同様に…
音楽の世界から干されていた仲間達は、一部の例外を除き、アンドレイの楽団に加わり、花の都パリへと向かうのですが…
と、いうのが本作の内容ですね。


しかし…
彼等、ニセ・ボリショイ楽団に立ち塞がる難関は、尋常なモノではありません。

何しろ…
彼等には、
楽器も無いし…
パスポートも無いし…
練習しようとしても、自由過ぎる仲間達はリハーサルをすっぽかすし…
仲間のユダヤ人達は、パリに入るや否や妙な商売を始めて行方不明になるし…
もう、目茶苦茶です(笑)

そんな…
破天荒な彼等が、30年の時を超えて、果たしてマトモな演奏をパリっ子達の前で、御披露できるのか…
この辺りが、本作のコメディ(あるいはファンタジーかな…)としてのヤマ場と言えるでしょうね。


その他…
この作品には、シリアスなメロドラマとしてのヤマ場が存在します。

アンドレイは…
このコンサートを開催するにあたって、
演目に“チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲”を必ず入れる事…
そして、その際のヴァイオリン奏者はアンヌ・マリーという天才少女奏者に限る事…
の2点に異常なまでの拘りを見せました。

何故なら…
この2つの事柄は、
彼の30年来の心のわだかまりを溶かす為に必要不可欠な条件だったからです。

この2つの…
謎とその解明があればこそ、本作は“大河メロドラマ”の冠を戴くに相応しい作品となる訳ですね。

その上で…
作中における全ての問題の解決を“チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲”の演奏の成功に託している所があり、その辺が非常に面白く感じました。

実際の…
演奏場面も、私のような門外漢が退屈しないように色々と工夫してくれており、
個人的には、その配慮に大変救われました(笑)


音楽的な素養があったり…
歴史的な知識があったり…
した方が、もっと面白く観賞出来るでしょうが、何の知識が無くてもイケると思います。
普通に良い映画ですね。



評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
音楽度  ☆☆☆☆☆
主人公の元指揮者がアル中だけに非常に情緒不安定…今強気だったと思うと、次の瞬間に弱音をはく…その度に親友である“巨漢で髭のチェロ奏者”や“元指揮者の嫁はん”がフォローを入れて立ち直らせてくれる…やっぱり、持つべきものは頼れる仲間やね…度☆☆☆☆☆
視聴日 2010年5月8日


本日のツッコミ…
『馬は科学の力やないやろっ!』

正直…
シリーズの御約束&小ネタだけを楽しみに劇場に足を運んだのですが、本作は結構面白かったです。


日本一…
忙しい映画監督と言われる(三池監督と被ってますね…)堤幸彦氏の作品。
独特の雰囲気と、
阿部寛&仲間由紀恵のコンビが好評だったテレビシリーズの劇場版第3作目です。

私は…
このシリーズで仲間由紀恵さんにはまったのですが、
後年、私が惚れたのは“仲間由紀恵”という女優だったのでは無く、彼女の演じている“山田奈緒子”というキャラクターである…と言う事に気が付き、愕然としました。

そう言えば…
『トリック』以外の作品に出演する彼女には、全くと言って良いほどグッと来ませんでしたしね。
彼女の演技が拙い事に気付いたのも、他の出演作を見るようになってからですし(それまでは迂闊にもスルーしていました…)。

ですから…
私の仲間由紀恵に対する好意というものの9割方は、この作品に帰すると言っても過言では無いのです(同様に、私は阿部寛さんも大好きなのですが、こちらは阿部さん自身の魅力にしてやられた感があり、“ケース仲間”とは異なるようですね…)。

それだけに…
劇場版をはじめとする、『トリック』復活祭(10周年だそうです…)は、大変嬉しかったです。

もう…
久々に山田奈緒子と会える…と言うだけで値打ちがありましたよ(笑)


さて…
今回の物語は、
カミハエーリと呼ばれる生き神様に守られた万練村の新しいカミハエーリを決める霊能力者達の対決に、
お馴染み上田教授と山田奈緒子が巻き込まれる(まあ山田は自ら飛び込んだ感がありますが…)と言う、村名が示す通りこのシリーズとしては、いささかマンネリな筋立てになっています。

登場する…
霊能力者の顔触れが、
佐藤健・夏帆・藤木直人・片瀬那奈・戸田恵子…と無駄に豪華で、それに比して彼等の力の内容が概ねショボい所は、このシリーズの御約束と言えますね(笑)


しかし…
その中で、松平健演じる“人の生死を操る男”鈴木玲一郎は別格でした。

彼は作中で…
邪魔になるぐらい、圧倒的で“濃い”存在感と…
無駄に、堂々たる“暴れん坊”ぶりで…
グイグイと物語を引っ張っていましたね。
流石は将軍様という所です。

謎の呪文…
“バンサンケツマ”

時代劇好きの山田奈緒子との絡みなど、
小ネタ的にも随分と優遇されていましたしね。
まあ、今回の準主役という所です。


その他の…
見処は、上記した通りこのシリーズ独特の御約束と小ネタなんですが、
本作は10周年記念作品だけに過去に登場した人物や、場所等のリンクがいつもより深いような気がしました。

それだけに…
このシリーズを愛している人々に対するボーナストラックとしては申し分無いのですが、単体の映画として評価して良いのかは甚だ疑問です。


この映画は…
『トリック』という作品群が好きな人だけが観に行けば良い映画なんだと思いますね。
私は、ソコソコ満足しました。



評価(☆5MAX)
ストーリー ☆☆☆
御約束堪能度☆☆☆☆☆
本作で、上田教授がいつも大事そうに持っていた“喋る次郎君人形”は秀逸だった…俺、マジでアレ欲しいもん、どこか発売してくれないかなあ…でも、個人的な好みを言うと、もっと質感が硬くて昔の腹話術人形みたいなのが良いんだけどなあ…度☆☆☆☆☆
視聴日 2010年4月25日


実は…
先週末、本作を観に行ったのですが、IMAX上映館の切符がとれなくて観賞を断念!

本日は…
そのリベンジという事で、慣れないタケノコほりでくたくたの体を引きずって、観に行きました。


タイトルを…
見ればわかると思いますが、この作品は、全世界に数多のファンを持つ、
『不思議の国のアリス』

『鏡の国のアリス』
の世界を舞台にした映像作品です。

製作を…
手掛けるのは、奇才ティム・バートン!
何だかこの組み合わせは、放っておいてもソコソコの集客能力がありそうですね(笑)

私個人としては…
彼の作品は、当たり外れが大きいので、一寸不安でしたが、ワンダーランドのクリーチャーを3Dで観たい…という誘惑には結局勝てず、劇場に出掛けてしまいました。


さて…
感想ですが、期待通りクリーチャー絡みの映像は素敵でした。

画面から、飛び出してくるチェシャ猫…
コミカルというより一寸、キモいダムとディー兄弟…
妙にシャープなトランプの兵隊達…
ジョニー・デップ出演の報を聞いた時から、この役をする事がバレバレだったマッドハッター…
等々、登場した連中は、概ね良い出来でしたね(ややバンダースナッチが可愛らしすぎたかな…)。

唯一の不満点は…
何故、ハンプティダンプティを出さないのか!
という事ぐらいでした。
私的には、使い処の多いキャラクターだと思うんですけどね…まあ、それでもこれは、些細な問題に過ぎないんですけどね。


しかし…
私が、本当に不満だったのは、物語の方でした。

この作品は…
『不思議の国のアリス』

『鏡の国のアリス』
の後日談という設定で作られているのですが、
私には、アリスを19歳にしてまで、後日談にしなければならない理由がわかりませんでした。

いや、一寸違うな…
そうやって19歳のアリスを登場させている割には、そのギミックがあまり生きていないというか…。
まあ、早い話が盛り上がりに欠けるように感じた訳です。

何だか…
観ていて、ワンダーランドに住まう様々な生き物達を原作の縛りを抜きにして、自由に動かす為だけに、本作をオリジナルストーリーにしているような気がしてしまって…
一度、そういう目で作品を見てしまうと、気持ちが醒めてしまったのかもしれませんね。


でも…
ビジュアルだけを取り出して見るなら、ソコソコ悪くない作品です。
見る人はオススメしなくても勝手に見に行く!そんな映画だと思いました。


評価(☆5MAX)
ストーリー ☆☆☆
クリーチャー☆☆☆☆☆
本文でも書いたけど、ハンプティダンプティが出てこなかったのは残念…色んな場面に登場して、気がついたら割れている…なんていうシュールな役柄を期待していたのに、全く残念だ!…ん、誰だ?お前の体格が奴に似ているから、無闇に肩入れするんだろう…とか言うヤツは!すっごく失礼だろう…度☆☆☆☆☆
プロフィール
HN:
デスタイガー
性別:
男性
最新CM
[01/08 デスタイガー]
[01/08 サム]
[06/04 デスタイガー]
[06/02 サム]
[06/30 デスタイガー]
最新TB
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ × [PR]
Produced by Samurai Factory Inc.