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視聴日 2009年3月9日
『おくりびと』と…
どちらを見ようか迷ったのですが、現状で一番興味があったこの作品を見てきました。
前作である…
『チーム・バチスタの栄光』に引き続いて登場の“竹内結子&阿部寛コンビ”は相変わらずお気に入りなのですが(まあ、それはただ単に私が2人のファンだから…というだけの事なんですがね…)、本作のキャスティングにおける白眉は“ジェネラル・ルージュ”こと堺雅人さんでしたね。
最近…
何かと“将軍”づいている堺さんですが、滅茶苦茶かっこ良かったですね…ちょっとやりすぎなぐらいでしたよ(笑)
例によって…
私は、原作を一切読んでいませんので、堺将軍が本家“ジェネラル・ルージュ”のイメージに合っているかどうかは、全くわかりませんが、少なくとも私的には完全にアリな(むしろ、好みの…)“ジェネラル・ルージュ”でした。
その他のキャストについては、先にも述べた通り原作を読まざる私にとって、特に不満は無かったですね。
ただ…
堺将軍以外のキャラの影が非常に薄かったように思います…。
前作と異なり…
本作は、医療ドラマ中心の構成になっていました。
一応…
事件は起こるのですが、ミステリーの比重が前作に比べて明らかに軽く、無理矢理に事件を挟み込んだ感がありました。
その為…
この作品を推理物と誤解して見に行くのは、一寸危険だと思いましたね…。
しかし…
さりとて、そのミステリーを押し退けてまで中心に据えた医療ドラマが秀逸か?と問われると、それは甚だ疑問で、救命救急の現場を主題としている割には緊迫感に欠け(トリアージタッグなんかは出ていましたけどね…) 、全体的に作りが荒いように感じました。
そんなわけで…
総合的な感想は一寸、イマイチでしたね。
故に…
オススメはしません。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
キャスト ☆☆☆☆
前作では、各キャラクターの作り込みも細かく、丁寧な作りになってたので、登場人物に対する感情移入が比較的容易だったけど、本作は“ジェネラル・ルージュ”とその相棒の看護婦長ぐらいしか作り込まれておらず、良くも悪くも派手な印象のある“ジェネラル・ルージュ”しか印象に残らなかったぞ…度☆☆☆☆☆
『おくりびと』と…
どちらを見ようか迷ったのですが、現状で一番興味があったこの作品を見てきました。
前作である…
『チーム・バチスタの栄光』に引き続いて登場の“竹内結子&阿部寛コンビ”は相変わらずお気に入りなのですが(まあ、それはただ単に私が2人のファンだから…というだけの事なんですがね…)、本作のキャスティングにおける白眉は“ジェネラル・ルージュ”こと堺雅人さんでしたね。
最近…
何かと“将軍”づいている堺さんですが、滅茶苦茶かっこ良かったですね…ちょっとやりすぎなぐらいでしたよ(笑)
例によって…
私は、原作を一切読んでいませんので、堺将軍が本家“ジェネラル・ルージュ”のイメージに合っているかどうかは、全くわかりませんが、少なくとも私的には完全にアリな(むしろ、好みの…)“ジェネラル・ルージュ”でした。
その他のキャストについては、先にも述べた通り原作を読まざる私にとって、特に不満は無かったですね。
ただ…
堺将軍以外のキャラの影が非常に薄かったように思います…。
前作と異なり…
本作は、医療ドラマ中心の構成になっていました。
一応…
事件は起こるのですが、ミステリーの比重が前作に比べて明らかに軽く、無理矢理に事件を挟み込んだ感がありました。
その為…
この作品を推理物と誤解して見に行くのは、一寸危険だと思いましたね…。
しかし…
さりとて、そのミステリーを押し退けてまで中心に据えた医療ドラマが秀逸か?と問われると、それは甚だ疑問で、救命救急の現場を主題としている割には緊迫感に欠け(トリアージタッグなんかは出ていましたけどね…) 、全体的に作りが荒いように感じました。
そんなわけで…
総合的な感想は一寸、イマイチでしたね。
故に…
オススメはしません。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
キャスト ☆☆☆☆
前作では、各キャラクターの作り込みも細かく、丁寧な作りになってたので、登場人物に対する感情移入が比較的容易だったけど、本作は“ジェネラル・ルージュ”とその相棒の看護婦長ぐらいしか作り込まれておらず、良くも悪くも派手な印象のある“ジェネラル・ルージュ”しか印象に残らなかったぞ…度☆☆☆☆☆
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