忍者ブログ
http://4cdtiger.blog.shinobi.jp/
ミニシアター系からメジャー系まで、思いつくまま気の向くまま。
[64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

視聴日 2008年9月30日


以前から…
原作コミックに興味はあったものの、今まで縁が無く読まずじまいだった私ではありますが、この作品は結構面白かったです。

むしろ、原作を読んでいないからこそ、次に何が起こるかがわからないドキドキ感があり、最後までモチベーションを下げること無く見る事ができました。

ここまで読まずに来たのだから、この三部作を見終わるまで、原作を読まない方が良いのかも知れない…と今はそう考えています(でも、好奇心に負けてしまいそうですね…)。


肝心の実写映像自体も、堤監督が丁寧に作っているので、非常にクオリティが高いし、私が想像していたより遥かに良かったです。

監督は、この作品を撮るにあたって“原作原理主義”を貫いたという話で、登場人物の顔立ちや、カット割、その他諸々の細部に至るまで忠実に原作を再現する事に相当こだわったという話ですね。

確かに、パンフレットやチラシに書かれている原作のキャラクターと実写の役者さんの対比図を見る限り、よく似せていると感心しました。


このブログでも、時折書いていますが、私は基本的に“はじめに続編ありき”の映画を好みません。
しかし…
この作品の場合は非常に続きが気になりました。

続編までの間隔に耐えられる人は劇場で、耐えられない人はDVDボックス(どうせ出るでしょう…)が出るまで待つのが吉の作品だと思います。


評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
続編期待度☆☆☆☆☆
常盤貴子なんて昔はそんなに好きでも無かったけど、『ゲロッパ』あたりから非常に綺麗だなって思うようになった…今回はえらく気の強い女性の役で、嗚呼…この常盤さんもいいなあ…って見とれてしまった度☆☆☆☆☆
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
デスタイガー
性別:
男性
最新CM
[01/08 デスタイガー]
[01/08 サム]
[06/04 デスタイガー]
[06/02 サム]
[06/30 デスタイガー]
最新TB
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ × [PR]
Produced by Samurai Factory Inc.