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視聴日 2008年7月12日
ショボいタイトルと、麻生久美子(またかよ…)にひかれて見てきました…。
物語は…
駄目駄目なお父さんが思いつきではじめた喫茶店に集まる変な常連客とバイト達が繰り広げるドタバタコメディ…です(大まかに言うとね…)。
一応、マスターの娘が一番の常識人(餓鬼は餓鬼なりにですが…)で、何とか状況を打開したいと考えているのですが…全くどうにもなりません(笑)
そんな報われない所が、何だか少し微笑ましかったですね。
作品を通じてのキーワードは“歯切れの悪い、あまり愉快ではないテンポ”と“アレ”と言う指事語(見ればわかります…)です。
このあたりが、この作品独特の間を生み出しているように思いました。
コレだけを聞くと、非常につまんなそうな作品に聞こえますが、個人的には結構好きな作品でしたね(笑)
随所に個性的な役者が、無造作にばらまかれていましたが、私は特に2人のヒロイン?に好感を持ちました。
正体不明の謎の女バイトを演じる麻生久美子が素晴らしいのは言うまでも無い事ですが(相変わらず、贔屓のひきたおしやな…)、宮迫店長の娘を演じた仲里依紗(初めて顔を見ました。『時をかける少女』の時は声だけでしたから…)が、シーン毎に大人っぽく見えたり、餓鬼にしか見えなかったりと非常に肉体と精神がアンバランスな年齢の少女を好演しており、大変良かったと思います。
オススメするほどの名作ではありませんが、先にも述べた通り悪くない作品です。
でも、あえてスクリーンにこだわる必要は無いかもしれませんね(笑)
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
間の悪さ ☆☆☆☆☆
俺の麻生久美子が、今回はその場限りのノリと嘘で生きている正体不明!浮草のような女を好演!!この主体性の無さを指して“悪女”と呼ぶかどうかは各人の判断によるだろうが、彼女になら、俺もあんな風に振り回されてぇ度☆☆☆☆☆
ショボいタイトルと、麻生久美子(またかよ…)にひかれて見てきました…。
物語は…
駄目駄目なお父さんが思いつきではじめた喫茶店に集まる変な常連客とバイト達が繰り広げるドタバタコメディ…です(大まかに言うとね…)。
一応、マスターの娘が一番の常識人(餓鬼は餓鬼なりにですが…)で、何とか状況を打開したいと考えているのですが…全くどうにもなりません(笑)
そんな報われない所が、何だか少し微笑ましかったですね。
作品を通じてのキーワードは“歯切れの悪い、あまり愉快ではないテンポ”と“アレ”と言う指事語(見ればわかります…)です。
このあたりが、この作品独特の間を生み出しているように思いました。
コレだけを聞くと、非常につまんなそうな作品に聞こえますが、個人的には結構好きな作品でしたね(笑)
随所に個性的な役者が、無造作にばらまかれていましたが、私は特に2人のヒロイン?に好感を持ちました。
正体不明の謎の女バイトを演じる麻生久美子が素晴らしいのは言うまでも無い事ですが(相変わらず、贔屓のひきたおしやな…)、宮迫店長の娘を演じた仲里依紗(初めて顔を見ました。『時をかける少女』の時は声だけでしたから…)が、シーン毎に大人っぽく見えたり、餓鬼にしか見えなかったりと非常に肉体と精神がアンバランスな年齢の少女を好演しており、大変良かったと思います。
オススメするほどの名作ではありませんが、先にも述べた通り悪くない作品です。
でも、あえてスクリーンにこだわる必要は無いかもしれませんね(笑)
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
間の悪さ ☆☆☆☆☆
俺の麻生久美子が、今回はその場限りのノリと嘘で生きている正体不明!浮草のような女を好演!!この主体性の無さを指して“悪女”と呼ぶかどうかは各人の判断によるだろうが、彼女になら、俺もあんな風に振り回されてぇ度☆☆☆☆☆
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