×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
視聴日 2008年7月19日
最初に一言…
私がタイトルを聞いて、想像していたような愉快な作品ではありませんでした(笑)
映画館で初めてチラシを見た時から、絶対に見に行こうと決めていた作品です。
はっきり言って、タイトルにひかれましたね。
しかし…
その半ば妄想がかった過度の期待が災いしたものでしょうか…?
『思ってたのと違うじゃん』的な失望(勝手だなあ…)がありました(笑)
『一寸、暗いんじゃないか?』とか、『華の無い上に地味!』とか…
見ているとフラストレーションが徐々に蓄積されていく、何とも不可思議な作風でしたね。
ストーリーは…
さる事情(この辺も納得いきかねる理由でした…)から故郷の町に居られなくなった少女が、
“バイトをして百万円を貯める”→“誰も自分を知らないであろう見知らぬ土地に引っ越す”→“そこでバイトをして百万円を貯める”→“再度引っ越し”
というルーチンの放浪生活を繰り返すというものですが…主人公の少女が行く先々での人間関係をネガティブに終了してから去る(決して彼女が意図的にそうしているわけでは無いのですが…)為、どうもスッキリとしません。
まあしかし、その辺の主人公の不器用さが作品自体の奇妙な味付になっているので、ギリギリの所で不愉快とは感じませんでしたけどね…。
この作品のそんな不思議な雰囲気を支えているのは、何といっても主人公を演じている蒼井優です!
彼女は“映画鑑賞界の車寅次郎”と呼ばれるほど異常に惚れっぽい私が、全く萌えてこない女優さんなのですが(スレンダーボディに長い黒髪は私の大好物なのに…)、演技力は若手随一だと思います。
その彼女の魅力的な演技力に、この作品は随分と助けられていましたね…。
この作品は非常にはっきりと“好き嫌い”が別れる映画だと思います。
30分見て駄目なら最後まで駄目かもしれませんね。
個人的にはラストが凄く気に入っています…。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
モヤモヤ感☆☆☆☆
作品の冒頭で嶋田久作が出演しているのですが、シルエットだけで誰だかわかるキャラの立ちっぷりに脱帽!やはり個性派俳優の鑑やね度☆☆☆☆☆
最初に一言…
私がタイトルを聞いて、想像していたような愉快な作品ではありませんでした(笑)
映画館で初めてチラシを見た時から、絶対に見に行こうと決めていた作品です。
はっきり言って、タイトルにひかれましたね。
しかし…
その半ば妄想がかった過度の期待が災いしたものでしょうか…?
『思ってたのと違うじゃん』的な失望(勝手だなあ…)がありました(笑)
『一寸、暗いんじゃないか?』とか、『華の無い上に地味!』とか…
見ているとフラストレーションが徐々に蓄積されていく、何とも不可思議な作風でしたね。
ストーリーは…
さる事情(この辺も納得いきかねる理由でした…)から故郷の町に居られなくなった少女が、
“バイトをして百万円を貯める”→“誰も自分を知らないであろう見知らぬ土地に引っ越す”→“そこでバイトをして百万円を貯める”→“再度引っ越し”
というルーチンの放浪生活を繰り返すというものですが…主人公の少女が行く先々での人間関係をネガティブに終了してから去る(決して彼女が意図的にそうしているわけでは無いのですが…)為、どうもスッキリとしません。
まあしかし、その辺の主人公の不器用さが作品自体の奇妙な味付になっているので、ギリギリの所で不愉快とは感じませんでしたけどね…。
この作品のそんな不思議な雰囲気を支えているのは、何といっても主人公を演じている蒼井優です!
彼女は“映画鑑賞界の車寅次郎”と呼ばれるほど異常に惚れっぽい私が、全く萌えてこない女優さんなのですが(スレンダーボディに長い黒髪は私の大好物なのに…)、演技力は若手随一だと思います。
その彼女の魅力的な演技力に、この作品は随分と助けられていましたね…。
この作品は非常にはっきりと“好き嫌い”が別れる映画だと思います。
30分見て駄目なら最後まで駄目かもしれませんね。
個人的にはラストが凄く気に入っています…。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
モヤモヤ感☆☆☆☆
作品の冒頭で嶋田久作が出演しているのですが、シルエットだけで誰だかわかるキャラの立ちっぷりに脱帽!やはり個性派俳優の鑑やね度☆☆☆☆☆
PR
この記事にコメントする
最新記事
(01/08)
(09/06)
(06/01)
(03/23)
(03/14)
最新CM
最新TB
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析