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ミニシアター系からメジャー系まで、思いつくまま気の向くまま。
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視聴日 2006年11月10日


ひとたび関わってしまったものは、最後まで見届けるのが筋ってもんです。私は本来、前後編なんていう映画の売り方は好きじゃないんですが、Lとライトの決着には興味があったもんで、今日は『デスノート』の完結編を見てきました。

前編を見た直後、私としては異例の熱意をもって原作コミックを一気に買い揃えてしまいました。そんなわけで、すっかり『にわかデスノート通』へ変貌をとげた私は、後編を見るにあたり、ほぼ万全の布陣で臨むことが出来たわけです。これは事前に情報をあまり入れない私としてはかなり珍しいケースと言えます…。

作品を見た感じ、全体的に良くまとまっていたと思います。長い原作の小さなエピソードを上手く抜粋して、繋ぎ合わせた結果、これだけコンパクトに収めた監督の手腕は、褒められてもいいんじゃないですかね?特別『これは無いわ!』とツッコミを入れる所も無く、及第点と言って良い出来だと思います。

ただ、これはあくまで『にわかファン』の感想です。細部にこだわる熱烈な原作ファンから見ると、言いたい事だらけの一本だったかもしれません。そういった意味では、この作品は、何も情報を入れない方が純粋に楽しめたのかもしれませんね。そう、前編を見た時の私のような状態で…。


評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
まとまり度☆☆☆☆
やっぱり鹿賀さんは格好いいなあ。そういえば昔、俺はあの人に憧れてたよ…懐かしいなぁ度☆☆☆☆☆
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COMMENT :
無題
ミスッタ。そうだよな~。死虎言うところの原作にハマッタ方なので。確かに原作読む前ならかなりそそられる設定だとかおもうんだが。せめてライトとエルが野豚プロデュースの二人ならな~とか思ってた。他のキャストはあんまり知らんのだけどね。
ま、機会があればDVDで。
エキサイティングメガネ 2006/12/07(Thu)21:00:08 編集
COMMENT :
なるほど…
確かに、メガネさんのような原作ファンには配役についてのコダワリがあるでしょうね。私なんかコミックを読むまで香椎由宇が演じてたライトの彼女が、映画のオリジナルキャラという事すら知りませんでしたよ。
デスタイガー 2006/12/08(Fri)18:38:48 編集
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