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視聴日 2009年6月6日
『この娘、ムチャクチャ凄ぇ!』
…この心からの賛辞こそが、本編鑑賞後の私が叫んだ唯一にして最大の感想でした。
いやー…
2時間弱、アクション映画を見ていて、全く飽きがこなかったのは初めての経験かもしれません。
やっぱり…
可愛い少女が戦う姿には、無条件で価値がありますね(笑)
その上、その少女が滅茶苦茶強いだなんていうのは、もう反則ですよ!
わざわざ…
普段行かないような、一寸遠い映画館まで、足を運んだ甲斐がありましたね。
そんな訳で…
本日は、キュートな上にめっちゃスゲえ!
ジージャーちゃんに首ったけの報告をしたいと思います(笑)
まあ…
監督が、あの『マッハ!!!!!!!!』の人ですから、正直な所、あんまり期待していませんでした…。
主演が女の子でも、どうせ汗臭い路線なんやろうなあ…ってね(笑)
半ば、諦めモードで見ていた訳ですよ…。
そしたら、まあ…
ジージャーちゃんの可愛い事!可愛い事!!
その上…
ジージャーちゃんのよく動く事!よく動く事!!
彼女の…
“しなやかにして強靭なアクション”に一瞬でココロを鷲掴みにされ、そのままラストシーンまで投げ飛ばされた…正にそんな感じでしたね…。
物語は…
元アジアンマフィア?の構成員で、今は不治の病に犯されている…という複雑な経歴の母を持つ少女“ゼン”が、薬代を得る為に、黒社会時代の母に借金がある強面どもの所に取り立てにおもむく…という流れになっています。
本来なら…
いたいけな少女である“ゼン”が屈強な男達に対して、成す術のあろうはずが無いのですが、彼女は知的障害というハンディを持つ一方で、その可愛らしい瞳で見た全ての動きを記憶し、完全にコピーできるという稀有な才能を有する…と言う設定になっています。
しかも…
“ゼン”が普段、一心不乱に見ているビデオが全て格闘技系のアクションばかりという周到さ(この辺りに、少し御都合主義的な臭いを感じぬではありませんが…)です。
つまり…
可愛い“ゼン”は、さしたる苦労も無く自然に、ブルース・リーやジャッキー・チェン等の格闘術をマスターしているという事になりますね。
この異能をもって…
華奢で可憐な少女“ゼン”が、むくつけき男どもをバッタバッタとなぎ倒してゆく痛快さが、この作品のキモの部分だと思います。
あと…
阿部寛が“ゼン”の父親の日本人ヤクザ役で登場するのが、阿部ちゃんファンとしては堪らない所です(笑)
全編を通して…
見るべき内容は、やはりアクションなんですが、これがなかなかに素晴らしい。
彼等の…
動きのレベルが高いのは当然なんですが、戦闘シーン毎に、彼等が戦うステージと彼等の戦闘スタイルがどんどん変化してゆくので、見ていて飽きるヒマがありません。
非常に…
絶妙のタイミングでカンフル剤が注入されていると感じました。
飽きっぽい私にとっては、大変ありがたい配慮でしたね(笑)
ストーリーは暗いし、決して手放しでハッピーなお話でもありませんが、お金を出してスクリーンで見に行く価値のある作品(アクション)だったと思います。
こんな作品を見せつけられると、日本のアクション映画の先行きに不安を感じてしまいますね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
アクション☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アジアのアクション映画名物!エンドロールのNG特集も、御約束通りにありましたが…それはまるで、名誉の負傷コンテスト(笑)アイシング&圧迫止血のオンパレード!勿論、ジャージャーだって怪我しちゃう…いたいけな女の子にそこまでやられたら、そりゃ私も評価せざるを得ませんな…度☆☆☆☆☆
『この娘、ムチャクチャ凄ぇ!』
…この心からの賛辞こそが、本編鑑賞後の私が叫んだ唯一にして最大の感想でした。
いやー…
2時間弱、アクション映画を見ていて、全く飽きがこなかったのは初めての経験かもしれません。
やっぱり…
可愛い少女が戦う姿には、無条件で価値がありますね(笑)
その上、その少女が滅茶苦茶強いだなんていうのは、もう反則ですよ!
わざわざ…
普段行かないような、一寸遠い映画館まで、足を運んだ甲斐がありましたね。
そんな訳で…
本日は、キュートな上にめっちゃスゲえ!
ジージャーちゃんに首ったけの報告をしたいと思います(笑)
まあ…
監督が、あの『マッハ!!!!!!!!』の人ですから、正直な所、あんまり期待していませんでした…。
主演が女の子でも、どうせ汗臭い路線なんやろうなあ…ってね(笑)
半ば、諦めモードで見ていた訳ですよ…。
そしたら、まあ…
ジージャーちゃんの可愛い事!可愛い事!!
その上…
ジージャーちゃんのよく動く事!よく動く事!!
彼女の…
“しなやかにして強靭なアクション”に一瞬でココロを鷲掴みにされ、そのままラストシーンまで投げ飛ばされた…正にそんな感じでしたね…。
物語は…
元アジアンマフィア?の構成員で、今は不治の病に犯されている…という複雑な経歴の母を持つ少女“ゼン”が、薬代を得る為に、黒社会時代の母に借金がある強面どもの所に取り立てにおもむく…という流れになっています。
本来なら…
いたいけな少女である“ゼン”が屈強な男達に対して、成す術のあろうはずが無いのですが、彼女は知的障害というハンディを持つ一方で、その可愛らしい瞳で見た全ての動きを記憶し、完全にコピーできるという稀有な才能を有する…と言う設定になっています。
しかも…
“ゼン”が普段、一心不乱に見ているビデオが全て格闘技系のアクションばかりという周到さ(この辺りに、少し御都合主義的な臭いを感じぬではありませんが…)です。
つまり…
可愛い“ゼン”は、さしたる苦労も無く自然に、ブルース・リーやジャッキー・チェン等の格闘術をマスターしているという事になりますね。
この異能をもって…
華奢で可憐な少女“ゼン”が、むくつけき男どもをバッタバッタとなぎ倒してゆく痛快さが、この作品のキモの部分だと思います。
あと…
阿部寛が“ゼン”の父親の日本人ヤクザ役で登場するのが、阿部ちゃんファンとしては堪らない所です(笑)
全編を通して…
見るべき内容は、やはりアクションなんですが、これがなかなかに素晴らしい。
彼等の…
動きのレベルが高いのは当然なんですが、戦闘シーン毎に、彼等が戦うステージと彼等の戦闘スタイルがどんどん変化してゆくので、見ていて飽きるヒマがありません。
非常に…
絶妙のタイミングでカンフル剤が注入されていると感じました。
飽きっぽい私にとっては、大変ありがたい配慮でしたね(笑)
ストーリーは暗いし、決して手放しでハッピーなお話でもありませんが、お金を出してスクリーンで見に行く価値のある作品(アクション)だったと思います。
こんな作品を見せつけられると、日本のアクション映画の先行きに不安を感じてしまいますね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
アクション☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アジアのアクション映画名物!エンドロールのNG特集も、御約束通りにありましたが…それはまるで、名誉の負傷コンテスト(笑)アイシング&圧迫止血のオンパレード!勿論、ジャージャーだって怪我しちゃう…いたいけな女の子にそこまでやられたら、そりゃ私も評価せざるを得ませんな…度☆☆☆☆☆
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