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視聴日 2006年3月6日
休日の暴飲暴食が祟り、ボロボロの体に鞭打って観てきたのですが…結構面白かったですね。
御都合主義的な展開(確かに少し気になりますが…)も含めて、児童文学的なファンタジーの王道を行く作品だと感じました。
昨今では古典的とさえ言える“現実世界の少年少女が魔法の世界に迷い込む”と言うシュチュエーションも、この作品が成立した当時は画期的だったのでしょう(あるいは単に暗い時勢からの逃避だったのかもしれません…)。
この作品には、そんな“古き良きファンタジー”のお約束がストレートに多数盛り込まれているのが、かえって新鮮でしたね。
悪は悪でひたすら格好良く、善は善で果てしなく気高い。
このわかりやすい世界観と構図がブレないのに非常に好感が持てました。
個人的にはオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
登場キャラ☆☆☆☆
敵役であるナルニアの魔女は魔力も高いし白兵戦もバリバリにこなす美人さんなのでお気に入りでした…その能力の高さで、『指輪物語』のガンダルフとガチのタイマンを張って欲しい度☆☆☆☆☆
休日の暴飲暴食が祟り、ボロボロの体に鞭打って観てきたのですが…結構面白かったですね。
御都合主義的な展開(確かに少し気になりますが…)も含めて、児童文学的なファンタジーの王道を行く作品だと感じました。
昨今では古典的とさえ言える“現実世界の少年少女が魔法の世界に迷い込む”と言うシュチュエーションも、この作品が成立した当時は画期的だったのでしょう(あるいは単に暗い時勢からの逃避だったのかもしれません…)。
この作品には、そんな“古き良きファンタジー”のお約束がストレートに多数盛り込まれているのが、かえって新鮮でしたね。
悪は悪でひたすら格好良く、善は善で果てしなく気高い。
このわかりやすい世界観と構図がブレないのに非常に好感が持てました。
個人的にはオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
登場キャラ☆☆☆☆
敵役であるナルニアの魔女は魔力も高いし白兵戦もバリバリにこなす美人さんなのでお気に入りでした…その能力の高さで、『指輪物語』のガンダルフとガチのタイマンを張って欲しい度☆☆☆☆☆
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