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視聴日 2009年9月27日
これだけ…
展開に無理がありすぎると、突っ込む気すら起こりませんね(笑)
たたみかけるような…
ジェットコースター的コントの連続に、
条件反射で笑ってしまうか…
あまりの過剰な演出に引いてしまうか…
その辺りが…
この作品のノリについていけるか?いけないか?の境目ではないかと思います。
岸谷五郎…
脚本・監督作品…と、いう事で、ソレほど期待していなかったのですが(何気に失礼ですね…)、上野樹里主演のコメディ映画という点に惹かれて見に行きました。
『亀は意外と速く泳ぐ』以来…
私の“コメディ作品における彼女の評価”は、比較的甘いし、矢鱈と高いんですな(笑)
今回も…
上野樹里に限って言えば、なかなか良かったですね(単なる好みの問題かな…)。
物語は…
何をやっても上手くいかないドジっ子で“どん尻ビリ子”の異名をとる“沼尻ひろ子”を主人公に進行します。
イケメン兄ちゃんとの…
結婚を翌日に控えた彼女は、ここでもドジっ子ぶりを遺憾無く発揮し、はずみで大家さんを殺害してしまう…という、信じがたいミステイクをおかしてしまいます(笑)
そんな状況下でも…
ひろ子の結婚に対する執念は、いささかも揺らぐ事は無く…
彼女はスーツケースの中に大家の死体を詰め、遺体隠蔽を試みます。
その途中…
男にいいだけ貢いだ挙げ句に捨てられ、自殺未遂を繰り返すが死ねない…と言う幸薄い女…小林福子(木村佳乃が怪演…)が合流して
『自分を殺してくれるなら、死体隠蔽を手伝う!』
…という、トンでもない提案をひろ子にもちかけて来ました。
かくして…
世にも奇妙なタッグコンビが成立し、女2人のドタバタ珍道中が始まった訳です。
勿論…
内容はドタバタなので、彼女達の旅は平穏には進みません。
次から次へと…
怪人物が登場して、物語をひっかきまわしては、去ってゆきます(笑)
この…
過剰なまでの演出というか…
サービス精神?というか…
が、この作品の特徴であり、欠点でもあると思いますね。
要するに…
全てが、一寸やり過ぎなのです。
そういう意味では…
決して、ほめられた作品では無く、演出過剰でバランスが悪い映画なのですが(笑)
劇場で…
一度限り…
という条件ならば、ソコソコ楽しめる作品だと思います。
一寸…
オチが後味悪いような気もしますが、問題点はそれだけでは無いので、その辺は些細な事なのでしょう。
無茶な…
お話や設定が嫌いな人は、初めから見に行かぬが吉…の作品だと思います。
正直…
微妙な映画ではありますね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
ドタバタ度☆☆☆☆☆
今回、初っぱなで殺されてしまい全編を通じて死体(大家)役だったのが、何を隠そう寺脇さんだった…変態的な性格に設定されたり…ズラにされたり…やられたい放題…あんた!何でもポンポンOKし過ぎだよ!『相棒』ファンは泣いてるぞ…度☆☆☆☆☆
これだけ…
展開に無理がありすぎると、突っ込む気すら起こりませんね(笑)
たたみかけるような…
ジェットコースター的コントの連続に、
条件反射で笑ってしまうか…
あまりの過剰な演出に引いてしまうか…
その辺りが…
この作品のノリについていけるか?いけないか?の境目ではないかと思います。
岸谷五郎…
脚本・監督作品…と、いう事で、ソレほど期待していなかったのですが(何気に失礼ですね…)、上野樹里主演のコメディ映画という点に惹かれて見に行きました。
『亀は意外と速く泳ぐ』以来…
私の“コメディ作品における彼女の評価”は、比較的甘いし、矢鱈と高いんですな(笑)
今回も…
上野樹里に限って言えば、なかなか良かったですね(単なる好みの問題かな…)。
物語は…
何をやっても上手くいかないドジっ子で“どん尻ビリ子”の異名をとる“沼尻ひろ子”を主人公に進行します。
イケメン兄ちゃんとの…
結婚を翌日に控えた彼女は、ここでもドジっ子ぶりを遺憾無く発揮し、はずみで大家さんを殺害してしまう…という、信じがたいミステイクをおかしてしまいます(笑)
そんな状況下でも…
ひろ子の結婚に対する執念は、いささかも揺らぐ事は無く…
彼女はスーツケースの中に大家の死体を詰め、遺体隠蔽を試みます。
その途中…
男にいいだけ貢いだ挙げ句に捨てられ、自殺未遂を繰り返すが死ねない…と言う幸薄い女…小林福子(木村佳乃が怪演…)が合流して
『自分を殺してくれるなら、死体隠蔽を手伝う!』
…という、トンでもない提案をひろ子にもちかけて来ました。
かくして…
世にも奇妙なタッグコンビが成立し、女2人のドタバタ珍道中が始まった訳です。
勿論…
内容はドタバタなので、彼女達の旅は平穏には進みません。
次から次へと…
怪人物が登場して、物語をひっかきまわしては、去ってゆきます(笑)
この…
過剰なまでの演出というか…
サービス精神?というか…
が、この作品の特徴であり、欠点でもあると思いますね。
要するに…
全てが、一寸やり過ぎなのです。
そういう意味では…
決して、ほめられた作品では無く、演出過剰でバランスが悪い映画なのですが(笑)
劇場で…
一度限り…
という条件ならば、ソコソコ楽しめる作品だと思います。
一寸…
オチが後味悪いような気もしますが、問題点はそれだけでは無いので、その辺は些細な事なのでしょう。
無茶な…
お話や設定が嫌いな人は、初めから見に行かぬが吉…の作品だと思います。
正直…
微妙な映画ではありますね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
ドタバタ度☆☆☆☆☆
今回、初っぱなで殺されてしまい全編を通じて死体(大家)役だったのが、何を隠そう寺脇さんだった…変態的な性格に設定されたり…ズラにされたり…やられたい放題…あんた!何でもポンポンOKし過ぎだよ!『相棒』ファンは泣いてるぞ…度☆☆☆☆☆
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