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視聴日 2008年5月30日
最初に一言…
『汚し方ががわざとらしいねん!』
特に松潤と長澤まさみ!
なんぼ汚しのメイクを入れても体臭っちゅうもんが全く感じられへんのや!
三船敏郎の小汚なさをもっと見習え(笑)
のっけから愚痴で始まった今回の映画放談ですが、この作品は意外に面白かったです。
私は黒沢版を見ていないので比較は出来ませんが、十分鑑賞に耐えるレベルだと思いましたよ。
冒頭で批判しておいて何ですが、松潤も宮川大輔も非常に頑張っていたし、阿倍寛は問答無用のカッコ良さだし(私の脳中にある“野武士萌えメーター”が振り切れました…ルックス的だけ見ると彼は理想の野武士です!)、敵役の椎名桔平との殺陣も迫力があったし…言うこと無しでしたね。
ただ、長澤まさみがイマイチでしたが、かわいいので何の問題もありません(笑)
しかし、あえて言うならば、飛び抜けて心に残るような名場面が無いのも事実で、まあ作品的には“佳作”という所ではないでしょうかね?
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
髯度 ☆☆☆☆
映画館を出る時に『花より男子F』のポスターを見たけど、やっぱりあの線じゃないとジャニーズのキャラクターは生きないね、ジャニーズの人々は体臭を消す事にこだわりすぎているので、こういう作品には向かないんだなあ度☆☆☆☆☆
最初に一言…
『汚し方ががわざとらしいねん!』
特に松潤と長澤まさみ!
なんぼ汚しのメイクを入れても体臭っちゅうもんが全く感じられへんのや!
三船敏郎の小汚なさをもっと見習え(笑)
のっけから愚痴で始まった今回の映画放談ですが、この作品は意外に面白かったです。
私は黒沢版を見ていないので比較は出来ませんが、十分鑑賞に耐えるレベルだと思いましたよ。
冒頭で批判しておいて何ですが、松潤も宮川大輔も非常に頑張っていたし、阿倍寛は問答無用のカッコ良さだし(私の脳中にある“野武士萌えメーター”が振り切れました…ルックス的だけ見ると彼は理想の野武士です!)、敵役の椎名桔平との殺陣も迫力があったし…言うこと無しでしたね。
ただ、長澤まさみがイマイチでしたが、かわいいので何の問題もありません(笑)
しかし、あえて言うならば、飛び抜けて心に残るような名場面が無いのも事実で、まあ作品的には“佳作”という所ではないでしょうかね?
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆
髯度 ☆☆☆☆
映画館を出る時に『花より男子F』のポスターを見たけど、やっぱりあの線じゃないとジャニーズのキャラクターは生きないね、ジャニーズの人々は体臭を消す事にこだわりすぎているので、こういう作品には向かないんだなあ度☆☆☆☆☆
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視聴日 2008年5月26日
率直な感想を述べるなら、前作に比べて一寸、殺伐としているような気がしますね。
これは主人公達の形勢が不利な戦争シーンが多い為、そう感じるのでしょう…。
ソコソコ面白い作品に仕上がってはいるのですが、1章の時ほどストーリー展開がシンプルではない為、その辺が少し取っつきにくく感じました。
要するに『乗りきれなかった。』というワケです(笑)
格好良いシーンも結構あったのですが、前半部分での主人公達のヘナチョコぶりが後を引いて、後半の彼らの大活躍を素直に称賛できませんでした。
要するに『納得できなかった。』という事です(笑)
最近のファンタジー映画ブームはファンとして嬉しい限りなのですが、あまりに乱発が過ぎると思いますね。
その為、折角クォリティの高いCGを使っていても“何だか何処かで見たようなシーン”でしかありませんでした…。
要するに、このファンタジー作品の多作の風潮で、私は少々この手の作品に食傷気味なのかもしれません。
そして…それは決して、私だけが持っている感想じゃ無いと思っています。
どう考えても、最近ちょっと連発しすぎやで…。
評価(☆5MAX)
ストーリー ☆☆☆
クリーチャー☆☆☆☆
主役の4バカ兄妹の長女はあんまり私の好みの顔じゃないのだけど、時折ハッとするぐらいかっこよく見えたり、可愛く見えたりした!私の惚れっぽさも人物から1シーンに移ってきたらしい…なんてこったい度☆☆☆☆☆
率直な感想を述べるなら、前作に比べて一寸、殺伐としているような気がしますね。
これは主人公達の形勢が不利な戦争シーンが多い為、そう感じるのでしょう…。
ソコソコ面白い作品に仕上がってはいるのですが、1章の時ほどストーリー展開がシンプルではない為、その辺が少し取っつきにくく感じました。
要するに『乗りきれなかった。』というワケです(笑)
格好良いシーンも結構あったのですが、前半部分での主人公達のヘナチョコぶりが後を引いて、後半の彼らの大活躍を素直に称賛できませんでした。
要するに『納得できなかった。』という事です(笑)
最近のファンタジー映画ブームはファンとして嬉しい限りなのですが、あまりに乱発が過ぎると思いますね。
その為、折角クォリティの高いCGを使っていても“何だか何処かで見たようなシーン”でしかありませんでした…。
要するに、このファンタジー作品の多作の風潮で、私は少々この手の作品に食傷気味なのかもしれません。
そして…それは決して、私だけが持っている感想じゃ無いと思っています。
どう考えても、最近ちょっと連発しすぎやで…。
評価(☆5MAX)
ストーリー ☆☆☆
クリーチャー☆☆☆☆
主役の4バカ兄妹の長女はあんまり私の好みの顔じゃないのだけど、時折ハッとするぐらいかっこよく見えたり、可愛く見えたりした!私の惚れっぽさも人物から1シーンに移ってきたらしい…なんてこったい度☆☆☆☆☆
視聴日 2006年3月6日
休日の暴飲暴食が祟り、ボロボロの体に鞭打って観てきたのですが…結構面白かったですね。
御都合主義的な展開(確かに少し気になりますが…)も含めて、児童文学的なファンタジーの王道を行く作品だと感じました。
昨今では古典的とさえ言える“現実世界の少年少女が魔法の世界に迷い込む”と言うシュチュエーションも、この作品が成立した当時は画期的だったのでしょう(あるいは単に暗い時勢からの逃避だったのかもしれません…)。
この作品には、そんな“古き良きファンタジー”のお約束がストレートに多数盛り込まれているのが、かえって新鮮でしたね。
悪は悪でひたすら格好良く、善は善で果てしなく気高い。
このわかりやすい世界観と構図がブレないのに非常に好感が持てました。
個人的にはオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
登場キャラ☆☆☆☆
敵役であるナルニアの魔女は魔力も高いし白兵戦もバリバリにこなす美人さんなのでお気に入りでした…その能力の高さで、『指輪物語』のガンダルフとガチのタイマンを張って欲しい度☆☆☆☆☆
休日の暴飲暴食が祟り、ボロボロの体に鞭打って観てきたのですが…結構面白かったですね。
御都合主義的な展開(確かに少し気になりますが…)も含めて、児童文学的なファンタジーの王道を行く作品だと感じました。
昨今では古典的とさえ言える“現実世界の少年少女が魔法の世界に迷い込む”と言うシュチュエーションも、この作品が成立した当時は画期的だったのでしょう(あるいは単に暗い時勢からの逃避だったのかもしれません…)。
この作品には、そんな“古き良きファンタジー”のお約束がストレートに多数盛り込まれているのが、かえって新鮮でしたね。
悪は悪でひたすら格好良く、善は善で果てしなく気高い。
このわかりやすい世界観と構図がブレないのに非常に好感が持てました。
個人的にはオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
登場キャラ☆☆☆☆
敵役であるナルニアの魔女は魔力も高いし白兵戦もバリバリにこなす美人さんなのでお気に入りでした…その能力の高さで、『指輪物語』のガンダルフとガチのタイマンを張って欲しい度☆☆☆☆☆
視聴日 2008年5月21日
まさに“本格派”の名に恥じぬ出来映えでした…大変面白かったです(最近、私は映画を誉めすぎですね…)。
開始からラストまで、ずーっと作品に引き込まれて、気がつけば映画が終わっていました。
2時間がひどく短かく感じましたし、通常料金でも見に行く価値があると思いましたね(私はレイトショー料金で見ましたから…)。
要するに、私のツボをことごとく刺激してくれた作品だったわけです。
テレビシリーズの劇場版にも関わらず、テレビ版でのお約束を盛り込む事にそれほど拘っていない事にも好感が持てました。
それでいてちゃんと『相棒』の世界観をアピールできているのも二重丸です。
私はテレビドラマの映画化については基本的には反対派なのですが、そんな私でもこの作品は納得の逸品ですね。
欠点は繰り返し見たいとは思えない事かな?
テンポで見せる謎解きストーリーなだけに、結果がわかってしまったら緊張感の無い冗長な物語に感じてしまうかもしれません…その一点が少し残念。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆☆
本格派度 ☆☆☆☆☆
本仮屋ユイカちゃんは『スイングガールズ』以来だけど、すっかり女らしくなっちゃっておじさんビックリしちゃったよ…でもおじさんは、あの時の一寸トボケた味のユイカちゃんの方が好きだったな度☆☆☆☆☆
まさに“本格派”の名に恥じぬ出来映えでした…大変面白かったです(最近、私は映画を誉めすぎですね…)。
開始からラストまで、ずーっと作品に引き込まれて、気がつけば映画が終わっていました。
2時間がひどく短かく感じましたし、通常料金でも見に行く価値があると思いましたね(私はレイトショー料金で見ましたから…)。
要するに、私のツボをことごとく刺激してくれた作品だったわけです。
テレビシリーズの劇場版にも関わらず、テレビ版でのお約束を盛り込む事にそれほど拘っていない事にも好感が持てました。
それでいてちゃんと『相棒』の世界観をアピールできているのも二重丸です。
私はテレビドラマの映画化については基本的には反対派なのですが、そんな私でもこの作品は納得の逸品ですね。
欠点は繰り返し見たいとは思えない事かな?
テンポで見せる謎解きストーリーなだけに、結果がわかってしまったら緊張感の無い冗長な物語に感じてしまうかもしれません…その一点が少し残念。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆☆
本格派度 ☆☆☆☆☆
本仮屋ユイカちゃんは『スイングガールズ』以来だけど、すっかり女らしくなっちゃっておじさんビックリしちゃったよ…でもおじさんは、あの時の一寸トボケた味のユイカちゃんの方が好きだったな度☆☆☆☆☆
視聴日 2008年4月19日
ママチャリ(登場人物のアダ名、市原隼人が好演…)率いる田舎の高校生軍団が繰り広げる“しょーもないイタズラ”に対して、そのひとつひとつに非常に大人気ない報復を繰り返す駐在さん(佐々木蔵之介が熱演!)の真剣勝負(笑)を描いた名作!?
本日、2本目の映画はそんな一寸レトロな設定のドタバタコメディです。
しかし…
タイトルを見て『ぼくらの7日間戦争』を思い出した私は、もう若くないのかもしれません(笑)
個人的な感想を述べるなら、やはり第一に“麻生久美子や良し!”という事に尽きますね。
ただ、彼女は今回は人妻の役だったので、思わぬ所で年末の“久美子ちゃん結婚ショック!”の追体験をする羽目となり、一寸へこみました(泣)
肝心の作品内容は…
非常に面白かったです。
主人公達のイタズラと駐在さんの報復がどれも本当にしょーもなくて、かつ一寸やってみたくなる類のものが多かったので、見ていて若返ると言うか…血が熱くなるというか…。
まあ、そんな下らなさが、私がこの作品を好む由縁なのでしょうね。
キャストも非常に良く、各々のキャラが立ちすぎている高校生軍団、いつも制服が汗に濡れている駐在さんを筆頭に、女の子は可愛いし、森崎先生(チームナックスのリーダー)は相変わらず顔を芝居も大きいし…文句をつける所が見当たりません(笑)
物語もオチも特に奇をてらった所も無く、分かりやすくてオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
キャスト ☆☆☆☆☆
諦めたつもりが、麻生久美子にあんなとびきりの笑顔を向けられたら、ヤッパリよろめいてしまう…相手は人妻だぞ…落ち着け、揺れるな俺の心!度☆☆☆☆☆
ママチャリ(登場人物のアダ名、市原隼人が好演…)率いる田舎の高校生軍団が繰り広げる“しょーもないイタズラ”に対して、そのひとつひとつに非常に大人気ない報復を繰り返す駐在さん(佐々木蔵之介が熱演!)の真剣勝負(笑)を描いた名作!?
本日、2本目の映画はそんな一寸レトロな設定のドタバタコメディです。
しかし…
タイトルを見て『ぼくらの7日間戦争』を思い出した私は、もう若くないのかもしれません(笑)
個人的な感想を述べるなら、やはり第一に“麻生久美子や良し!”という事に尽きますね。
ただ、彼女は今回は人妻の役だったので、思わぬ所で年末の“久美子ちゃん結婚ショック!”の追体験をする羽目となり、一寸へこみました(泣)
肝心の作品内容は…
非常に面白かったです。
主人公達のイタズラと駐在さんの報復がどれも本当にしょーもなくて、かつ一寸やってみたくなる類のものが多かったので、見ていて若返ると言うか…血が熱くなるというか…。
まあ、そんな下らなさが、私がこの作品を好む由縁なのでしょうね。
キャストも非常に良く、各々のキャラが立ちすぎている高校生軍団、いつも制服が汗に濡れている駐在さんを筆頭に、女の子は可愛いし、森崎先生(チームナックスのリーダー)は相変わらず顔を芝居も大きいし…文句をつける所が見当たりません(笑)
物語もオチも特に奇をてらった所も無く、分かりやすくてオススメの一本でしたね。
評価(☆5MAX)
ストーリー☆☆☆☆
キャスト ☆☆☆☆☆
諦めたつもりが、麻生久美子にあんなとびきりの笑顔を向けられたら、ヤッパリよろめいてしまう…相手は人妻だぞ…落ち着け、揺れるな俺の心!度☆☆☆☆☆
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